乙塚古墳附段尻巻古墳

乙塚古墳附段尻巻古墳

乙塚古墳:7世紀前葉に築かれたと考えられる市内最大の古墳。一辺が約27m、高さ約6mの方墳で、全長約18mの横穴式石室を有しています。第12代景行天皇が美濃へ行幸した際に見初めた八坂入彦命の王女・弟姫が葬られたという伝承があります。

段尻巻古墳:乙塚古墳の西北西約50mに位置する直径約20m、高さ約4mの円墳。築造された時期や、全長約9mの横穴式石室に花崗岩と一部にチャートの丸礫が使用されている点など、乙塚古墳との共通点も多くあります。

名称
乙塚古墳附段尻巻古墳
よみかた
おとづかこふん つけたり だんじりまきこふん
住所
土岐市泉町久尻
所管・関係団体
土岐市文化振興事業団
連絡先
0572-54-2710
イベント・催し
石室の公開(毎月第2日曜の午前10時~午後3時)
駐車場
外部リンク
国指定史跡「乙塚古墳附段尻巻古墳」(土岐市HP)(https://www.city.toki.lg.jp/kanko/bunkazai/1004852/1004853/1006503/1003298.html)

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