歴史・文化
土岐高山城跡

市内が一望できる山城跡。鎌倉時代から室町時代の頃、土岐氏一族の高山伊賀守秀頼が、土岐源氏の居館「浅野館」を見下ろす高台に砦を築いたのがその始まりとされています。その後、室町幕府成立とともに美濃国守護を任命された土岐頼貞も […]

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下街道
穴弘法

南宮神社のすぐ奥には元禄元年(1688年)に開創された慈光院跡(穴弘法)があり、104体の石仏が安置されています。ここは戦国時代の武士や農民の犠牲者を供養した場所で、毎年紅葉の時期には地元ボランティア団体里山の会により「 […]

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妻木
崇禅寺

臨済宗妙心寺派の寺院。1354年(文和3年)に、初代妻木城主とされる土岐明智頼重が、菩提寺として開山としたのが始まりとされています。境内には室町時代に建てられた山門をはじめ、鐘楼門や本堂・観音堂・開山堂など多くの建物や、 […]

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妻木
妻木城士屋敷跡

城山北側の山麓に建てられた、御殿と呼ばれる領主の館と家臣の武家屋敷の遺構。関ケ原の合戦で戦功を挙げた妻木家頼(頼忠)が、徳川家康から改めてこの地域を与えられた際にこの屋敷群を築き、万治元年(1658年)の妻木家断絶まで陣 […]

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妻木
八幡神社

土岐氏にゆかりのある神社で、創建は天応元年(1319年)に美濃国守護土岐頼貞によるという説と、孫の土岐明智頼重によるという説があります。土岐市指定文化財である本殿は、元禄2年(1689年)に再建された建物です。また、妻木 […]

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