隠居山遺跡
土岐市のやきもの発祥の地とされ、飛鳥時代の須恵器窯跡をはじめ、安土桃山時代から江戸時代にわたる陶業の変遷を解明する重要な大窯・登窯跡を見ることができます。また、隠居山の地層には化石が含まれ、1950年には世界的にも珍しい約1,600万年前の哺乳動物「パレオパラドキシア・タバタイ」の全身骨格が発見されました。
- 名称
- 隠居山遺跡
- よみかた
- いんきょやまいせき
- 住所
- 土岐市泉町久尻(土岐市美濃陶磁歴史館から徒歩4分)
土岐市のやきもの発祥の地とされ、飛鳥時代の須恵器窯跡をはじめ、安土桃山時代から江戸時代にわたる陶業の変遷を解明する重要な大窯・登窯跡を見ることができます。また、隠居山の地層には化石が含まれ、1950年には世界的にも珍しい約1,600万年前の哺乳動物「パレオパラドキシア・タバタイ」の全身骨格が発見されました。