中馬街道
国道363号沿いに残る江戸時代初期の商業道路。信州と名古屋を結ぶ主要な道として、明治にかけて人や荷物の往来で賑わいました。元々は信州の農民が自分の持ち馬で農閑期に荷物を運んだことが始まりといわれています。常夜灯や馬頭観音、石仏などが往時の面影を残しています。
- 名称
- 中馬街道
- よみかた
- ちゅうまかいどう
- 住所
- 土岐市鶴里町~曽木町
国道363号沿いに残る江戸時代初期の商業道路。信州と名古屋を結ぶ主要な道として、明治にかけて人や荷物の往来で賑わいました。元々は信州の農民が自分の持ち馬で農閑期に荷物を運んだことが始まりといわれています。常夜灯や馬頭観音、石仏などが往時の面影を残しています。