2024年10月23日
明治16年の創業以来、作品を生み出し続けてきた窯元。もろ板の上に並んだ製品や、うつわを中庭で乾燥させる日常作業の様子を見ながら作陶体験ができます。
2024年10月23日
千有余年の歴史を持つ美濃焼の伝統技術を追求する陶芸作家や伝統工芸士の作品を展示。有名作家の企画展の開催や伝統技術に関する資料の展示、山の斜面を利用した窖窯もあり、美濃焼の歴史や技術が学べます。絵付けなどの作陶体験も可能。
2024年10月23日
土岐市のやきもの発祥の地とされ、飛鳥時代の須恵器窯跡をはじめ、安土桃山時代から江戸時代にわたる陶業の変遷を解明する重要な大窯・登窯跡を見ることができます。また、隠居山の地層には化石が含まれ、1950年には世界的にも珍しい […]
2024年10月23日
土岐源氏の拠点となった居館。天喜5年(1057年)に清和天皇の子孫・源頼光の子である頼国が大富の地に移り住み、その子孫が「土岐氏」を名乗ったことから土岐源氏発祥の地とされています。土岐頼貞が室町幕府の初代守護に任ぜられ、 […]
2024年10月23日
笠神公園北側の一角に祭られる多度神社のかたわらに、浅野館があったことを示す石碑があります。承久の乱の頃、土岐光行と光時の兄弟が浅野館に移り住み、周辺には家来の屋敷や田が広がっていたと考えられています。彼らはこの地にちなん […]
2024年10月23日
室町幕府の重鎮であった土岐頼貞が大富に館を構えた際、その鬼門にあたる下河合村に瑞雲山定林寺を建立しました。頼貞は無学祖元を開山とし、仏国国師、無窓国師と天下の名僧を招き、全国十名刹中8位に数えられるほどの寺に。やがて甲州 […]
2024年10月23日
標高404mの城山の頂上に築かれた山城。1339年に土岐頼貞の孫にあたる土岐明智頼重が築いたとされており、その後、明智氏一族の所領になった後、さらにその一族とされる妻木氏の居城となりました。現在も城跡には石垣や曲輪、土塁 […]
2024年10月23日
主祭神は天照大神。天正11年(1583年)に再建された記録が残っています。ヤマトタケルが東征の帰りに腹痛を起こした際、神のお告げを受けてこの地の湧水を飲んで、回復したという伝説があります。境内には水神の碑もあり、地域の人 […]
2024年10月3日
江戸時代初期に作られた閻魔大王など十体の十王像が祀られています。高さ50㎝の寄木造りで顔料による彩色が施されています。お堂は平成17年(2005年)3月に全面改築。堂の裏手には宝篋印塔や供養塔などの古い石碑が多く残ってい […]
2024年10月3日
主祭神は伊邪那美命。狛犬が2対並び、一つは高価な鞍馬石といわれています。ヤマトタケルが東征を終えて信濃から熱田へ戻る途中にこの地で日が暮れ、駐泊したと伝わっています。かつては境内に市内最古の古墳が3基ありましたが、1基の […]