2024年10月23日
主祭神は天照大神。天正11年(1583年)に再建された記録が残っています。ヤマトタケルが東征の帰りに腹痛を起こした際、神のお告げを受けてこの地の湧水を飲んで、回復したという伝説があります。境内には水神の碑もあり、地域の人 […]
2024年10月3日
江戸時代初期に作られた閻魔大王など十体の十王像が祀られています。高さ50㎝の寄木造りで顔料による彩色が施されています。お堂は平成17年(2005年)3月に全面改築。堂の裏手には宝篋印塔や供養塔などの古い石碑が多く残ってい […]
2024年10月3日
主祭神は伊邪那美命。狛犬が2対並び、一つは高価な鞍馬石といわれています。ヤマトタケルが東征を終えて信濃から熱田へ戻る途中にこの地で日が暮れ、駐泊したと伝わっています。かつては境内に市内最古の古墳が3基ありましたが、1基の […]
2024年10月3日
高山宿は下街道十五里二日の行程の中間地点であったため馬継場、宿場町として栄えました。明治5年(1872年)の高山村絵図に五人組十九組約百戸、宿屋が十軒ほど記載されているので、使用人を含めて数百人ほどの集落を形成していたも […]
2024年10月3日
万治3年(1660年)に創建。その昔は高山大神宮といわれていました。天正10年(1582年)、織田軍が信州・高遠で武田軍を破りますが、文明15年(1483年)に奉納銘を刻んだ高山大神宮の鰐口が高遠の遠照寺に現存しています […]
2024年10月3日
創建は元禄14年(1701年)とされ、薬師三尊坐像と弘法大師坐像が安置されています。昭和8年(1933年)8月の落雷による火災で屋根の一部が焼失しましたが、4体の坐像は難を逃れました。境内には、下肥田地区の多くの石仏や石 […]
2024年10月3日
「下街道」は、江戸時代から明治にかけて中山道恵那の槙ヶ根追分と名古屋城下を結ぶ庶民の街道として多くの人馬や荷物が行き交いました。その中間となる高山宿は馬継ぎ、荷継ぎ場として賑わいました。また、東へ向かう際は善光寺街道、西 […]
2024年9月26日
どんぶり型をした外観が印象的などんぶり会館には、美濃焼の直売所や展示コーナー、陶芸教室などが設置されており、美濃焼文化を堪能できます。広々とした空間で買い物が楽しめるほか、開放的なレストランもあり、道の駅としても充実。
2024年9月26日
天然温泉が楽しめる日帰り温泉施設。内風呂には檜風呂や石風呂、露天風呂には岩風呂や薬風呂、織部・志野・黄瀬戸など6種類の壺湯があり、癒やしのひとときを過ごせます。温泉プールやトレーニングジム、エステ、レストランも併設。
2024年9月26日
広さ16,300平方メートルの園内には、大小8つの池とモミジやカエデ、イチョウなど約300本の樹木があります。秋には「飛騨・美濃紅葉33選」にも選ばれた色鮮やかな美しい紅葉を目当てに多くの人たちが訪れます。四季折々の自然 […]