妻木城跡
標高404mの城山の頂上に築かれた山城。1339年に土岐頼貞の孫にあたる土岐明智頼重が築いたとされており、その後、明智氏一族の所領になった後、さらにその一族とされる妻木氏の居城となりました。現在も城跡には石垣や曲輪、土塁などが残されています。山麓には、領主の御殿跡や家臣の士屋敷跡といわれる遺構も現存。城跡までの登山道には絶景ポイントがあり、晴れた日には御嶽山が望めます。
- 名称
- 妻木城跡
- よみかた
- つまぎじょうあと
- 住所
- 土岐市妻木町
- 備考
- 妻木城址の会が発行する「妻木城跡 御城印」は、土岐明智・妻木氏の家紋「土岐桔梗」の朱印があしらわれたデザインになっています。(販売場所:八幡神社・崇禅寺・妻木公民館/価格:1枚200円)
- 外部リンク
- 妻木城址の会(http://tumagijyou.com/)